スナップエンドウがゆっくりですが成長しています😁
スナップエンドウは本葉が2〜3枚の頃に1番耐寒性が強く、草丈が15センチ程度までは寒さに強いとされています。
小さい苗は本当に耐寒性が強いのか、1畝は防寒対策としてトンネル支柱を使い不織布で覆いをし、もう1畝は覆い無しで栽培をしてみました。
やはり覆いありの方が葉色が濃く生育が良好ですが、覆い無しでも先日の大寒波を乗り越えて枯れずに耐えてくれたので、耐寒性が強いと言えると思います。
ただ覆いなしは生育がゆるかやかで葉が黄色く多少の傷みがあるため、今後の成長にどう影響するか心配なところもあります。
収量に差がなければ、資材費もかからず不織布を覆う労力もかからないので良いですが...
気温が暖かくなった時にどのような成長の変化があるのか楽しみです😊
※1枚目覆いあり2/14、2枚目覆いあり12/14
3枚目覆いなし2/14、4枚目覆いなし12/14
覆いなしはほとんど大きくなっていないように見えますが、根は張っています!
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